ご相談いただいた事案の本来あるべき姿がどのようなものであるかをとことん考え、衡平な紛争解決を目指します。そのために、依頼者の皆様から丁寧に話をお伺いし、最良の解決方法をご提案させていただきます。 また、民間企業における勤務経験から学んだ企業人としての視点と、法律の専門家としての視点から事案を分析し、バランス感覚をもってご相談いただいた事案を解決に導きたいと考えています。

弁護士になる前にも民間企業で働いていましたが、弁護士になっても、2年目から2年間民間企業（損害保険会社）へ出向しました。事務所としては大いに期待して送り出しましたが、本人は期待と不安が入り混じった状態だったと思います。しかし、そこで持ち前の人受けの良さ、相談しやすさ、献身的な姿勢が評価されて、出向から帰ってきた後も、有難いことに弁護士二宮淳次を頼る電話が毎日何度も鳴り、業務内容も拡大しつつあります。 弁護士としてのキャリアはまだ始まったところですが、手応えを感じ始めたようです。